散眼

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カメレオンのように左右の眼を別々に動かすことで相手のあらゆる動きに対応できるようになる。発祥は古来のインド拳法で僧侶たちによって編み出された。近接戦闘では極めて有効な技であるが、見た目が物凄く悪いため長い間使用すると読者の人気を失いかねない危険性を持っている。

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鎬流空手

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鎬昂昇の使用する武術。空手の一派ではあるが、その技法があまりにも危険過ぎるため現代の武術として相応しくないとして闇に葬られつつある流派。作中の描写を見る限りでは現役の使い手として鎬流空手を駆使しているのは鎬昂昇ただ一人だと考えられる。

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地上最強の生物

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作中開始時点から地上最強の座は範馬勇次郎が独占しており、その椅子を誰も奪う事ができなかった。しかし最後の戦いとなった史上最強の親子対決の結果、範馬勇次郎自らその座を息子の刃牙に明け渡すことを宣言した。

しかしこの時、刃牙は聴覚を奪われていたためこの宣言を聞くことができず、自らも敗北宣言をしていたため地上最強の生物の座は結局誰の下へ行ったのかよく分からないまま本編は終了した。

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規格外象

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タンザニア連合共和国セレンゲティ国立公園で突如出現した異常なまでに巨大化した象。あまりの大きさで最早象ではなくマンモスのような姿をしている。1日平均20トン以上の食糧を食べるため、放っておけば2年後には国立公園の90%以上が砂漠化する恐れがあった。

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園田盛男

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警視庁の警視。来日した五人の最凶死刑囚を捕えるべく、その役目をアメリカ最強と謳われるビスケット・オリバに依頼した。この時、オリバを訪問する役割を与えられたのが園田だったのだが、刑務所暮らしのオリバの生活があまりにも豪華なことに腰を抜かしていた。

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日に30時間の鍛錬

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ジャックハンマーの練習風景を表した言葉。当然のことだが一日は24時間しかないため、この言葉は矛盾している。しかしそうした矛盾するほど果てしないトレーニングを積んだことで(プラス特製のステロイドのおかげ)ジャックハンマーは範馬刃牙にも匹敵するほどの使い手に成長した。

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烈海王のボクシング編をまとめてみた

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バキシリーズ第三部『範馬刃牙』で史上最大の親子喧嘩と並行してストーリー展開された烈海王のボクシング編をまとめてみた。ただし並行して展開されたと言っても親子喧嘩のほうが佳境に入ると、ボクシング編はほとんど描かれなくなり、遂には最終戦となるはずだったボルト戦をやることなく連載が終了してしまった。

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無呼吸打撃

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スペックの技で無呼吸の状態で打撃を連打するというもの。連打の速度が非常に速く、かつ相手がぼこぼこになるまで長時間に渡って殴り続けるためスペックが一度この技を繰り出すと随分厄介なことになる。

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稲城文之信

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日本拳法の使い手。「武術とは弱者が強者に立ち向かうための技術」を再現した日本拳法を背負って立つ人物であり、彼が所属している館長は試合前「稲城の負けは単なる一個人の敗北ではなく日本武術全体の敗北を意味する」とまで言われたが、トーナメントでは一回戦で敢え無く敗れた。

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三崎健吾

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少林寺拳法の使い手。少林寺の強さを見せつけるために最大トーナメントへ出場。少林寺拳法では他流試合を禁止しているため、自ら破門になって試合に参加することを決意した。

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