園田盛男 ‐バキの館

警視庁の警視。来日した五人の最凶死刑囚を捕えるべく、その役目をアメリカ最強と謳われるビスケット・オリバに依頼した。この時、オリバを訪問する役割を与えられたのが園田だったのだが、刑務所暮らしのオリバの生活があまりにも豪華なことに腰を抜かしていた。

バキシリーズに登場する屈強な方々の何人かと知り合いで、オリバ以外に花山、スペック、渋川らと親交（もしくは面識）がある。一応本人も警視庁柔道の師範代だが、超人のような実力を誇る方々には歯が立たずスペックには何度もぼこぼこにされていた。

ただスペックの攻撃を何度もくらいながら生き延びていることや、オリバのような屈強な方々と対面しても気絶することなく接している所を見ると生命力や度胸だけは高いのだろう。

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園田盛男ステータス

3点。見た目はそれなりに屈強そうなうえ、柔道も師範代であることを考えると一般人としてはかなり強い部類に入るだろう。

6点。一警視正の身でありながらオリバや渋川といった格闘技界の偉人たちと交友を持っているのはすごい。

4点。柔道の師範代なのだから格闘技に対してはそれなりの知識は持っているだろう。

6点。花山がスペックを捕えて警視庁に届けてきたときは本来敵であるはずの花山に対して労いの言葉をかけていた。

2点。大したことはない。と言うよりも作中において園田の格闘技術が光るシーンはただの一度も無かった。

2点。オリバを見た時、あまりの大きさに全身の筋肉を脂肪だと勘違いしていた。どうやって見たら筋肉マッチョとただのデブを見間違えるのか知りたい。

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