30年もの間プロレス界のスターとして活躍した人物。プロレスとう競技の性質上、実際の戦闘ではあまり強くなさそうに思われたが実際は規格外の体格と優れた技術を持ち合わせる超一流のファイターである。すでに地下闘技場のチャンピオンだった範馬刃牙と対戦した際も予想外の善戦をしたが、最終的には長年の競技生活で痛めた膝の影響で敗れた。
最大トーナメントではリザーバーとして烈海王(れつかいおう)と対戦したが、この際も弱点である膝を攻撃された敗北した。
[h2]基本情報[/h2]
- 年齢:50歳前後(推測)
- 身長:209cm
- 体重:150kg
- 国籍:日本
戦闘スタイル
プロレスラーならではの耐久力と圧倒的なパワーを武器にしている。猪狩完至(いがり かんじ)にも言えることだが、攻撃を避けることの許されないプロレスラーの打撃に対する耐久力の強さは他の格闘家の比ではなく、最初の方は刃牙の攻撃も通用していなかった。
人間関係
同じプロレスラーである猪狩完至とは長年のライバルでありお互いの人間性を知り尽くしている。最大トーナメントで敗れた後、猪狩に会うと「君のように他人を気にしないで戦ってみたかった」と発言し、彼の生き様をうらやましがる発言をしていた。
ステータス・チャート
- 身体能力
- 経験
- 知識
- 性格
- 戦闘技術
- 発想力
7点。図体を大きいだけでなくスピードにも優れている。全盛期であれば同じレスラーであるアレクサンダー・ガーレンにも引けを取らなかっただろう。しかし膝を故障しており戦闘において最大のウィークポイントになってしまっている。
7点。基本的にはプロレスしかやってきていない人間だがその分極めている。それは格闘技だけでなく斗羽の人間性を見ても非常によく分かる。
7点。長年プロレスをやってきているため、もちろんプロレスには詳しい。しかしそれだけでなくプロレスラーとその他の格闘家の違いも正確に理解しており、それぞれの長所と短所を把握している。
9点。普段は穏やかで知的な性格をしている。長年の知り合いである猪狩やプロレスファンを始め、大勢の人間が斗羽の人柄に魅了されいてる。
7点。プロレス技を中心にして優れた戦闘技術を持っている。対戦した範馬刃牙も斗羽の戦闘技術の高さに驚愕していた。
5点。故障した膝を抱えながら大会に出場したが、短期決戦に持ち込むための具体的なアイディアが無いまま敗れ去ってしまった。
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