バキシリーズ第三部『範馬刃牙』で史上最大の親子喧嘩と並行してストーリー展開された烈海王のボクシング編をまとめてみた。ただし並行して展開されたと言っても親子喧嘩のほうが佳境に入ると、ボクシング編はほとんど描かれなくなり、遂には最終戦となるはずだったボルト戦をやることなく連載が終了してしまった。
烈海王のボクシング編をまとめてみた
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バキシリーズ第三部『範馬刃牙』で史上最大の親子喧嘩と並行してストーリー展開された烈海王のボクシング編をまとめてみた。ただし並行して展開されたと言っても親子喧嘩のほうが佳境に入ると、ボクシング編はほとんど描かれなくなり、遂には最終戦となるはずだったボルト戦をやることなく連載が終了してしまった。
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そんじょそこらの料理漫画よりも食事シーンが美味しそうだと有名なバキシリーズだが、今回はその中でも選りすぐりの食事シーンを厳選してみた。バキシリーズで食事シーンと言うと「肉」のイメージが圧倒的に強いが、なるべく肉以外の料理が出ているシーンも選んでみた。
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日本を代表する格闘漫画である『グラップラー刃牙(ならびにその続シリーズ)』と『北斗の拳』。お互いの漫画で出てくる最強クラスの敵であり体格も正確も似たような雰囲気を持った二人であるが、仮に二人が戦ったらどちらが勝つのか、お互いの戦闘能力について分析してみた。
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絵柄、画風、範馬刃牙の強さ、範馬勇次郎の強さ、人々の暴力に対する異様な敬意など。色々な面で私たち読者を驚かせてくれるバキシリーズだが、今回はそんなバキシリーズで生まれた数々の名言についてまとめてみようと思う。
中には「これ名言か?」と感じるものも含まれているかもしれないが(むしろほとんどそうかもしれない)、そういった点に関してはスルーして欲しい。
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鎬紅葉(しのぎくれは)が戦うドクターとして作中に初登場した際、範馬勇次郎(はんまゆうじろう)の留まっていたホテルの一室に押し入ろうとしてドアノブを回して壊そうとした事があった。ただならぬ気配を感じたはドアノブを持って扉を開けようとしたが鎬紅葉も扉を開けようとしたためドアノブを反対側に回した。
その結果、ドアノブは鎬紅葉が回そうとした方向に周り作中最強の勇次郎が握力負けする展開となった。この際、ドアの向こう側にいた人物は最後まで姿を現さなかったので厳密に鎬紅葉だと断言は出来ないが、その時に登場していたキャラクターとストーリー展開を考えると十中八九、ドアの向こうにいた人物は鎬紅葉本人だと見て間違いないだろう。
この一件があったため鎬紅葉は物凄く強いファイターなのだろうと思われたが、その直後に行われた範馬刃牙(はんまばき)との対決で敗北。さらにはその後行われた最大トーナメントでは控室と会場を結ぶ廊下でジャック・ハンマーとの力比べに敗北している。
登場当初に見せたあの凄まじい怪力はどこに消えてしまったのかとファンの間では専らの話題となっている。
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バキシリーズの作者である板垣恵介先生が放った一言。最凶死刑囚編での夜の公演にて作中でもトップクラスの戦闘力を誇る柳龍光(やなぎりゅうこう)とご存じ口だけ雑魚キャラの代名詞、本部以蔵(もとべいぞう)が対決した(本来は柳と渋川が対決する予定だった)。
読者の誰もが「本部、お前じゃ勝てねえよ。いいからどいてろ」と思ったが、実際は多彩な武器を使用する本部が柳を圧倒。まるで赤子の手をひねるかのように柳を追い込んだ。
いくら武器を使っているとは言えこのような戦闘内容はおかしいと思った読者の声に対して「本部が強くて何が悪い」という言葉が放たれた。
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最大トーナメントの後、鎬昂昇(しのぎこうしょう)が愚地克巳(おろちかつみ)に向かって言った言葉。正確には「今の私ならば烈海王(れつかいおう)にだって勝てる」と言っていた。
これは最大トーナメントの後に行われた五人の最凶死刑囚とトーナメントに出場した成績優秀者たちとの間で行われたサイバルマッチに、自分がメンバーとして入らなかったことを受けての発言だった。
鎬昂昇自身、最大トーナメントでは二回戦で敗退していたため選考からもれたこと自体は仕方ないと思っていた。しかしその時よりも格段に強くなったと実感しているようで、最凶死刑囚と戦いたいという思いから発せられた言葉だった。
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最凶死刑囚編にて世界各地に収容されていた五人の死刑囚がシンクロニシティにより同じタイミングで「敗北を知りたい」と言い出した。この事に始まって驚異的な身体能力と戦闘能力を持つ彼らはいとも簡単に刑務所を脱獄し日本へと向かった。
彼らの共通点は自らがあまりにも強すぎたために望まないほどに勝利をし過ぎたため敗北に飢えているという点だった。
彼らは期せずして最強の格闘家が集まる日本の地下闘技場へと集まり、そこで徳川光成(とくがわみつなり)から「敗北をプレゼントする」と言われ最大トーナメントでの成績優秀者とサバイバルを開始することになった。