範馬刃牙(はんま)の近所に住む小学生。普段からいじめにあっており、クラスメートに刃牙に対して刃物を持って喧嘩を売るように強制される。本人はまさか本気を出さないだろうと思っていたが、刃牙は大真面目で対決に応じてしまった。
日本人のはずなのにルミナという変わった名前をしている。一見欧米人っぽい名前のように思えるが、冷静に考えるとこんな欧米人の名前は聞いたことがなく、恐らくいまどきの親がカッコ良いと思って付けたのだろう。いじめられっ子になったのもその風変わりな名前のせいだと言っても過言ではないだろう。
ただそのお陰で刃牙と知り合いになれた事を考えると親のネーミングにも文句ばかりも言ってられない。
[h2]基本情報[/h2]
- 年齢:12歳前後(推測)
- 身長:150cm前後(推測)
- 体重:40kg前後(推測)
- 国籍:日本
戦闘スタイル
作中の唯一の戦闘シーンは震えながら刃牙に対して刃物を向けて、結局お尻を叩かれて川へダイブするというものだった。アクロバティックに負けるのが好きなようだ。
人間関係
刃牙との決闘を機に友達になった。その後彼の自宅にお邪魔したりファミレスでお茶したりしている様子が描かれており、かなり仲が良くなっているようだ。
ステータス・チャート
- 身体能力
- 経験
- 知識
- 性格
- 戦闘技術
- 分析能力
1点。小学校という身体能力が発達していない人の集団ですらいじめられる側だった。身体能力は相当低いと考えていいだろう。
9点。冷静に考えると刃牙という世界最強クラスの格闘家と戦ったことのある小学生は世界中で彼だけだろう。小学生という年齢を考えると作中屈指の戦闘経験だと言える。
6点。格闘技に対して無駄に知識がある。アイアン・マイケルのことも知っており、自分自身でも格闘技に詳しいと豪語していた。
7点。短時間で刃牙と仲良くなった所を見ても割と良い奴なのだろう。
1点。現在は皆無だが格闘技好きな上に刃牙という稀代の格闘家にあったことで今後、修練を積んで高い戦闘技術を身に付ける可能性がある。
7点。眼力は確かなようで刃牙がカマキリとリアルシャドーをした際もカマキリの戦闘力に関して冷静に分析していた。小学生という事を考えると末恐ろしい。
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