花田純一（はなだじゅんいち） ‐バキの館

本部以蔵（もとべいぞう）の弟子。第1巻で登場した際は控室で加藤清澄（かとうきよすみ）と戦うが、打撃を受けて流血した。これを脇で見ていた師匠の本部以蔵は「空手のあやし方を教える」と凄味ながら加藤清澄に相対した。

この頃の本部さんは愚地独歩にも劣らない強そうな人だった。

地下闘技場のファイターとして一時は王者である範馬刃牙との対戦カードを組まれたこともあったが結局、実現することはなかった。

[h2]基本情報[/h2]

[h2]人間関係[/h2]

加藤清澄とは第1巻で会って以来の仲で親友らしい。しかし最大トーナメントの開催に際し、出場を巡って加藤と対戦した際には金的を喰らうという屈辱的な敗北を喫した。

また本部以蔵の弟子ということもあり、作中で登場する際はほとんどが本部とセットで出てくる。

[h2]ステータス[/h2]

花田純一ステータス

5点。プロレスラーとして一流の肉体を持っていたが、作中のレベルからすると標準的と言ったところか。

2点。戦闘経験に乏しいため、加藤から予想外の攻撃をまともに受けて戦闘不能になることがあった。

3点。師匠の本部が知識だけはピカイチであったのに対し、花田は終始聞き役に徹していた。

8点。一匹狼である加藤から「親友」と呼ばれるほどの人物であることを考えると、かなり付き合いやすい性格をしているのだろう。

6点。師匠である本部以蔵からは「天才」と評されるほどの人物。ただし作中で目覚ましい活躍を遂げることはなかった。

4点。見た目から察するにスポーツは得意、考えあることは苦手というタイプだろう。

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