飛騨の山奥に住んでいる巨人。始めは世捨て人かと思われたが列記とした山岳監視員という仕事でそこに住んでいる。身長2メートルを超す大柄な男で月の輪熊を素手で倒す実力を持っている。さすがにホッキョクグマは倒せないらしい。
範馬勇次郎(はんまゆうじろう)とは旧知の仲らしく、その繋がりで息子の範馬刃牙(はんまばき)とも知り合いの様子。不良100人相手に喧嘩で負けた刃牙が新たな特訓をすべく、山奥に小屋を構える安藤のもとを訪ねた。
とても世話好きな人物で刃牙の特訓にも積極的に力を貸しており、刃牙は夜叉猿に襲われた際は身を挺して刃牙のことを守った。しかしこの事が原因で重傷を負ってしまった。
[h2]基本情報[/h2]
- 年齢:38歳
- 身長:200cm以上
- 体重:100kg以上(推測)
- 国籍:日本
戦闘スタイル
基本的には素手で動物と戦うが、相手が夜叉猿のような強敵相手になると斧を使用する。しかし如何せん腕っぷしが強いだけの一般人(格闘技をやっていないという意味で)なのでさほど戦闘には長けていない。
ステータス・チャート
- 身体能力
- 経験
- 知識
- 性格
- 戦闘技術
- 分析能力
6点。巨漢に相応しいパワーを備えている。しかしバキシリーズにおいて安藤以上の怪力の持ち主は数多く存在するのに加えて、敏捷性という点においてはかなり低い。
3点。山で暮らしていくために日常的に狩りをしている。そのため日常が戦いなのかもしれないが、基本的には(狩りなので)自分よりも弱い相手としか戦っていない。
7点。戦闘に関する知識はともかく医療に対する知識が豊富。夜叉猿から攻撃を受けた際も自身に完璧な応急処置を施しており、毒手を受けて瀕死状態になった刃牙が救いを求めて彼のもとへ行くほどだった。
7点。いきなり自分のもとへ訪れた刃牙に対してとても親切に向かい入れていた。
2点。基本的には殴るか斧を振り回すことくらいしか出来ない。
5点。よく分からないが、とりあえず毒手を受けた刃牙が自分のもとへやって来た際には直ぐに手遅れだと判断していた。
シェアして頂けると嬉しいです
最後まで読んで頂きありがとうございます。この記事を面白いと思って頂けたましたら、是非ソーシャルネットワークでシェアしてください。シェアして頂けると管理人が喜びます。