飛騨の山奥に生息するサル科の生物。ゴリラよりも遥かに強大な戦闘力を持っており、より人間に近い知能を持っている。精神的にもかなり成熟しており先祖を祀る習慣がある。古来より夜叉猿の伝説は言い伝えられており、剣豪として名を馳せた多くの武人たちの最期は夜叉猿と戦って敗れたとも言われている。
若き日の範馬勇次郎(はんまゆうじろう)も夜叉猿と戦っており、息子の刃牙も修行の過程で戦った。
[h2]基本情報[/h2]
- 年齢:150歳
- 身長:2m50cm前後(推測)
- 体重:300kg前後(推測)
戦闘スタイル
基本的には殴ったり蹴ったりだけ。言わばピクルを物凄く弱くしたのが夜叉猿だと言っていいだろう。
人間との関わり
分かっているだけで三匹の夜叉猿が存在しているが、その内の二匹が範馬勇次郎に殺されている。そのため夜叉猿一家からすると勇次郎は天敵として記憶されている事だろう。
ステータス・チャート
- 身体能力
- 経験
- 知識
- 性格
- 戦闘技術
- 分析能力
8点。もちろん高い。ただしそれでも幼年期の範馬刃牙に負けている事を考えるとたかが知れているのか。
4点。自然界で日常的に狩りをしているはずだが、所詮は捕食者という立場なので互角の力を持った相手との戦闘はほとんど経験がないだろう。
1点。そもそも動物であって人間では無い。他の霊長類と比較すると知能は発達しているが人間と比べるとたかがしれている。
6点。人間では無いが死闘をつくした刃牙とはその後、仲良くなっている。知能が発達している分、人との間に単純なコミュニケーションなら取れるようだ。
1点。戦闘技術を身に付けたら恐ろしいほどに強くなるだろうが残念ながら皆無だ。
2点。自然界で身に付けてた野生の感のようなものがあるだろうが分析力とは違う。
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