徳川光成(とくがわみつなり)の屋敷の警備隊長を務めており、地下闘技場の正ファイターでもあった。その実力はなかなかのもので地下闘技場にエントリーすべき、徳川邸に侵入した刃牙に対して始めは互角に渡り合っていた。
ただしその実、地下闘技場のファイターの中最弱で刃牙に敗れた後、徳川光成が直々に正ファイターの座から降ろすことを決定した。通常の警備兵よりは遥かに強いが、一流の格闘家を相手にするにはいささか力不足でドリアンが侵入した際も邸宅の者に危機を知らせることすら出来ずに倒されている。
[h2]基本情報[/h2]
- 年齢:30歳前後(推測)
- 身長:180cm前後(推測)
- 体重:80kg前後(推測)
- 国籍:日本
戦闘スタイル
防御を身上とする格闘家で、本人曰く「完全な防御術さえ身につけているのなら、攻撃など例えば女子の平手打ちのような単純な一撃で事足りる」と発言している。しかし防御に固執するあまり攻撃技術はかなり未熟で、刃牙と戦った際は攻撃した腕を掴まれて関節技を仕掛けられ敗れてしまった。
ステータス・チャート
- 身体能力
- 経験
- 知識
- 性格
- 戦闘技術
- 発想力
6点。体格だけ見ても他の警備員とは明らかな違いが見て取れる。
6点。地下闘技場のファイターとしてルールなしの試合をそれなりのこなしている。また警備隊長として常に外敵に対して常に警戒を緩めない姿勢は武闘家にとって重要なことである。
5点。防御の技術を見る限りそれなりに武術に関する知識を修めていそうだ。しかし攻撃を軽んじていることから知識に偏りがある可能性が高い。
4点。客人である猪狩完至(いがりかんじ)を背後から襲おうとするなど意味不明な行動をとる時がある。刃牙と戦った際にも無意味な挑発行為を繰り返していた。
6点。防御に関しては刃牙も認めていた。しかしそれだけでは強敵と戦うには不十分で刃牙やドリアンとの戦いで本人もそのことを理解しただろう。
4点。攻撃のバリエーションが実に乏しい。ただ守って隙を付いて攻撃という決まりきった型しか持っていないのだろう。
シェアして頂けると嬉しいです
最後まで読んで頂きありがとうございます。この記事を面白いと思って頂けたましたら、是非ソーシャルネットワークでシェアしてください。シェアして頂けると管理人が喜びます。