自衛隊最高精鋭の一人。二重人格者で普段はノムラとして衛生兵をしている。小柄な体格と温和な性格からあまり強そうには見えないが、人格が変異してガイアになると世界最強の兵士になる。
現在では自衛隊に所属しているが、傭兵時代はその卓越した戦闘力から「ミスター・ウォーズ」と呼ばれオーガに並ぶ強者として評価されていた。しかし実際に範馬勇次郎(はんまゆうじろう)と戦った際は圧倒的な力量差でぼこぼこにされている。
さらには幼年期(13歳)の刃牙にも戦いで敗れており、どのくらい強いのか疑問が生じる人である。
[h2]基本情報[/h2]
- 年齢:25歳前後(推測)
- 身長:150cm前後(推測)
- 体重:50kg前後(推測)
- 国籍:日本
戦闘スタイル
アドレナリンの一種であるエンドロフィンを自在に解放することが出来る。それによって自らの身体的な潜在能力を最大限に活用することが出来る。加えて戦場で培った確かな危機管理能力を備えており、相手の攻撃に対する予測や反応が非常に良い。
また環境利用闘法と呼ばれる戦闘技術を見ん付けており、身の回りにある砂や水を武器化して攻撃することが出来る。この攻撃によって一時刃牙を仮死状態にまで追い込んだ。
ステータス・チャート
- 身体能力
- 経験
- 知識
- 性格
- 戦闘技術
- 分析能力
7点。体格を見て分かるように小柄でそれほど筋肉も発達していない。恐らく身体能力自体は常人より多少優れているくらいだろう。しかしエンドロフィンの分泌を操ることによって一流の格闘家にも引けを取らない身のこなしを可能にしている。
8点。範馬勇次郎も認めているが、戦場こそが最も本質的な闘争が行われる場所だ。ガイアはそこで何年ものあいだ身を置いてきた。
6点。人格がノムラの時は衛生兵をしている。ということは治療のことについて結構詳しいのではないか。
7点。強敵には敬意を払い命令に対しては忠実。ただし外伝においては自分の偽物に対して惨い仕打ちをしていた。
8点。最凶死刑囚の一人シコルスキーですら環境利用闘法の前にはなす術なく敗れた。
6点。戦場という命のやり取りの場に長い間いただけあってそれなりの分析力は身に付けているだろう。ただし勇次郎と自分の力量差を理解していなかった。
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