アメリカ軍大佐で普段は「キャプテン・ストライダム」と呼ばれている。かつて範馬勇次郎(はんまゆうじろう)を捕えようと彼を追い詰めたが、自分が人質になってしまい失敗。この時、自分が人質になった際は自分もろとも勇次郎を射殺するようにあらかじめ命令してあったが、防弾チョッキを脱ぎ忘れており絶命を免れた。
その後、勇次郎と親交を持つようになりいたる所で彼の足になっている。またかなりの度胸を持った人物であり、眠りから目覚めて暴れだしたピクルに対して単身で近くまで寄って彼の信頼を得ていた。
[h2]基本情報[/h2]
- 年齢:40歳前後(推測)
- 身長:180cm前後(推測)
- 体重:90kg(推測)
- 国籍:アメリカ
戦闘スタイル
軍人という職業柄、武器を使用して相手と戦うことを常識としている。部下たちにも日頃から「ダーティーに徹しろ」と言っており、体の至る所に暗器を仕込んでいる。しかし年に一度の勇次郎との勝負では全く通用せず、毎回重傷を負っている。
人間関係
とにかく範馬勇次郎と仲が良い。勇次郎が登場するときはおよそ30%の確率で彼も随伴しており、特に食事の際はほぼ間違いなく一緒にいる。ストライダム自身が常識人のため、勇次郎の行き過ぎた行動に対して度々自重するように促しているが全く持って効果は無い。
ステータス・チャート
- 身体能力
- 経験
- 知識
- 性格
- 戦闘技術
- 分析能力
7点。長年軍人をやっているため肉体的にはかなり鍛えられている。世界中探しても彼に勝る身体能力を持つ軍人はそういないだろう。
8点。戦場という最も過酷な戦いの場所において何十年も現役で戦っている。
6点。軍人らしい軍人で完全なる現場の人。必要以上の知識は持ち合わせていないが、意外に情報通で世間の強者たちに詳しい。
8点。度胸がすわっており何よりもあの勇次郎と行動をともに出来る辺り並の神経をしていない。かなり器の広い人物であること間違いない。
7点。武器の使用はもちろんだが戦場格闘技にも通じている。並の格闘家よりははるかに高い戦闘技術を持っている。
7点。長い間、生死の境で生きてきただけあって野生の感がある。暴れまわるピクルに対しても直感的に判断し、無防備な状態で彼のもとへ近づいて事態を収集することに成功した。
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