菩薩の拳

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愚地独歩(おろちどっぽ)が最大トーナメント3回戦で見せた。正拳突きの一種。通常は握りこぶしで放つ正拳突きをあえて菩薩の手の形(別の言い方をすれば赤ん坊の手の形)で行う。この菩薩の拳の場合、攻撃の際に発せられる殺気が一切無いため相手が気配によって攻撃を読むことが出来ないため不可避の攻撃になる。

恐らく菩薩の手の形なので「殺気が出ない」という事なのだろうが、本人に攻撃や殺傷の意思がある以上殺気が出ると思われるがその部分は触れてはいけないタブーのようだ。

この技を使う人物

  • 愚地独歩
  • 空手の最も基本的な技である正拳突きを極めるために長年試案した結果この菩薩の拳が生まれた。何でも寝ている時に耳元に飛んできた蚊を成敗する際に正拳を使った際に着想を得たらしい。

この技を使用された人

  • 渋川剛気(しぶかわごうき)
  • 合気の達人である渋川だが全く殺気の無い菩薩の拳をかわすことは出来なかった。この技を喰らったことでトーナメントで初のダウンを奪われることになる。あれだけ華奢な肉体が宙を舞ったのを見て何人かの読者は「このおっさん死んだ?」と思ったはずである。

マッハ突きとどちらが強いのか

愚地独歩の最強の技である菩薩の拳だが、一方で息子愚地克巳(おろちかつみ)の必殺技であるマッハ突き(その後進化して「当てない打撃」になる)はどちらが強いのだろうか?

ここで冷静に考えると一つ分かることがあるが、菩薩の拳は殺気が無いだけのただの正拳突きなのである。威力や速度はさほど通常の正拳突きと変わらないのだ。それを証拠に菩薩の拳をもろに受けた渋川はノックダウンしたものの立ち上がっている。

一方でマッハ突きは文字通り音速を超える速度で放たれ、その威力は一撃で花山薫(はなやまかおる)を沈めた。マッハ突きの最終形である「当てない打撃」に行くまでも無くマッハ突きで充分、菩薩の拳に勝る威力と速度を誇る技だと言えるだろう。

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